2010年01月17日
景気回復を願う
景気討論会などで、今年度後半より回復が実感できるような予想や論評が相次ぐようになった。この状況を先読みした資金が株式市場に流れ、堅調な相場展開が続いたのは間違いないと思う。景気回復の度合いは別として、来年2011年の経済展望が明るいことは事実ではないだろうか?
日経平均株価もテクニカル指標で見てみると、1/15窓埋後の一目均衡変化日1/21前後に注目したい、通常国会が始まり、小沢献金問題や為替、来年度予算案など市場の崩落のきっかけを与える可能性は多々ある。一方で幹事長辞任は買い材料だと思っている、短期的な調整もコンセンサスとなってしまったから、調整が無いことも想定すべきだろう。
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Posted by こうづきかずひろ at 17:16│Comments(0)
│経済・確率